私が目指すもの。
貴方の心に残るもの。





貴方はどこから来たある?

何といえばいいか・・・。私はこことは違う世界から来たんだ。

んー、それなら貴方は妖怪さんあるか?

妖怪・・・そうだな。
きっとそういうものなのだろう。












ウォンレイ、この力は何!?


すまない、貴方が本の持ち主に選ばれた者だとは・・・
私はここへ王になるために来た。
私とともに戦って欲しい。

もちろんある!!一緒に魔界の王を目指すあるよ!!












ウォンレイはどんな王様になりたい?

守る王になりたい。
皆を、すべてのものを守れる王に・・・。


守る王様・・・あるか・・・。










王になるのを諦めらめちゃいけないある!!

私と一緒に戦うあるよ!!


ありがとう、リィエン。

もう私は逃げはしない!!!

そして、ともに王への道を歩む!!






私たちには覚悟がある。

離れても、必ず残るものがある。

だから今も戦える。












もし貴方がすべてを守る王になるのなら、

もう一つ守るものがある。

離れても、また相まみえるということを。

また逢うという「約束」を。

それが今、貴方が守るもう一つの 約束。(もの)







わかった・・約束しよう。



「 再 見 」













編集後記      





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